婚活パーティーの受付や会場で、たくさんの方を見ていると、毎回思うことがあります。
「あ…この瞬間で女性の気持ちが変わったな」という場面が、実は結構あるんです。
男性は「これから会話で挽回できる」と思っていることが多いのですが、女性は意外と早い段階で印象を決めていることも少なくありません。
ほんのちょっとした行動や雰囲気で、「この人ナシ」と思われてしまうことも…。
婚活パーティーの現場でスタッフが実際によく見る“その瞬間”とは⁈
【女性は「最初の3分」で判断している⁈】
婚活パーティーの会場にいると、スタッフとして「このあとどうなるか、なんとなく分かるな…」という瞬間があります。
トークタイムが始まって数分。
男性は「これから頑張って話そう」と思っていることが多いのですが、実はこの時点で女性の空気が少し変わることがあるんです。
あるパーティーで、こんな場面がありました。
トークタイムが始まると、男性はプロフィールカードを一生懸命見ながら会話をしていました。
話題を考えようとしていたのだと思います。
でも、女性の反応がどこかぎこちない。
よく見ると、男性はずっとプロフィールカードを見ながら話していて、女性の顔をほとんど見ていませんでした。
もちろん悪気はありません。
むしろ「ちゃんと話題を探さなきゃ」と思っていたのでしょう。
ただ女性からすると
「私よりプロフィールを見ている人」
という印象になってしまったようです。
婚活パーティーでは、こういう“ほんの小さなこと”で空気が変わることがあります。
男性からすると
「まだ話し始めたばかりなのに?」
と思うかもしれません。
でも実際の会場を見ていると、最初の数分で会話がスムーズに進む組み合わせもあれば、少しぎこちなくなる組み合わせもあります。
そしてその差は、意外と小さな行動だったりするんです。
次の章では、婚活パーティーの現場でスタッフがよく見ている
「女性がこの人ナシ」と思う瞬間
をご紹介します。
【婚活パーティーで女性が「ナシ」と思う男性の行動】
婚活パーティーの会場にいると、「それ、今言わなくていいのでは…」という瞬間に時々出会います。
あるパーティーでこんな男性がいました。
トークタイムが始まり、男性は女性のプロフィールカードをじっと見ています。
そして一言。
「今〇歳なんですね。」
女性
「はい、そうですね。(書いてあるし、わざわざ言うかなあ)」
いきなり雲行き怪しくなり・・・
男性はさらにカードを見ながら言いました。
「僕より4歳下かぁ。ちょうどいいですね。」
なにがちょうどいいのでしょうかね?
女性、苦笑い。
悪気はないのですが女性が間違いなく引く瞬間だったりします。
初対面で年齢の話が続くと、女性はちょっと複雑な気持ちになることもあるんです。
また別のパーティーでは、こんな男性もいました。
女性がプロフィールカードに「カフェ巡り」と書いていたのですが、それを見た男性がこう言いました。
「カフェって、コーヒーとか飲むんですか?」(なんだその質問!)
女性
「はい?…まあ…」
女性の表情が少し困った感じに。
カフェなので、当然コーヒーを飲むことありますよ。
もちろん男性は会話を広げようとしているだけなのですが、緊張するとこういう
“ちょっと不思議な質問”が出てしまうこともあります。
婚活パーティーでは、皆さん真剣です。
だからこそ緊張して、普段なら言わないようなことを言ってしまうこともあります。
実際の会場では、トークが完璧な人はほとんどいません。
むしろ少しぎこちないくらいが普通です。
ただ、その中でも女性の印象に残る男性には、ある共通点があります。
それは「うまく話す人」ではなく、
一緒にいて気まずくならない人。
この違い、なんなのでしょうか?
【女性が「また会いたい」と思う男性って?】
ここまで読むと、男性の皆さんはこう思いますよね。
「結局、話が上手な人がモテるんでしょ?」
実は…そうでもないんです。
婚活パーティーの現場にいると、「え、この人が人気?」という場面に時々出会います。
以前こんな男性がいました。
トークタイムが始まってすぐ、かなり緊張していたんでしょうね。
女性が
「旅行が好きなんです」
と言ったとき、男性がこう答えました。
「へぇー…僕、旅行の準備が苦手で…」
ここまでは普通です。
でもそのあと男性が続けた言葉が少し面白くて。
「行くまでは面倒なんですけど、行ったら楽しいんですよね。毎回それで面倒がってたことを後悔します!」
女性、思わず笑っていました。
たぶん男性としては、正直に話しただけだったと思います。
トークを盛り上げようとしたわけでもないでしょう。
でも、その自然な感じがよかったのか、その男性は何人かの女性から選ばれていました。
婚活パーティーを見ていると、こういうことがよくあります。
すごく面白い話をした人よりも、
ちょっと不器用だけど自然な人。
完璧に話す人よりも、
一緒にいて気まずくならない人。
女性が見ているのは、意外とそこだったりします。
なので「面白いこと言わなきゃ」と頑張りすぎるとスベりますのでご注意を。
【「え、そこから?」で始まる縁】
婚活パーティーの会場にいると、スタッフとしてよく思うことがあります。
「婚活って、実はそんなにすごいことしなくてもいいのになぁ…」って。
男性の皆さんは結構気合いが入っていて、
「面白いこと言わなきゃ」
「印象に残らなきゃ」
と頑張る方も多いんですが、実際の会場を見ると、そんなドラマみたいなことはあまり起きません。
むしろ多いのは、こんな感じです。
「普通に話せた人が、普通に選ばれる」
ある日のパーティーで、ちょっと面白い男性がいました。
その日は外が大雨でした。
トークタイムが始まって、その男性が女性にこう言いました。
「雨すごいですね」
女性
「そうですね」
そのあと男性が、ちょっと真面目な顔でこう言ったんです。
「でも雨の日って、なんか運命の出会いありそうじゃないですか?」
女性
「え?」
男性
「ドラマとか映画とかって、だいたい雨の日に出会うじゃないですか」(そっか?)
女性は彼の天然な雰囲気に笑っていました。
聞こえてくる会話に
「急にロマンチック方向にいっちゃったな~」
と思ったんですが、その男性、結果的に何人かの女性から選ばれていたんです。
帰り際に参加女性に選んだ理由を聞くと、
「なんか面白かった?気がする」
「自然に話せた?気がする」
ほぼ雰囲気トークですね~。
婚活パーティーならでは、です。
結局二人の仲が良い雰囲気になればOKなんですね。
婚活パーティーって、見ていてなかなか面白いんです。
【婚活パーティーはとてもシンプル でも人によって差は歴然とある?】
婚活パーティーの会場を見ていると、いつも思うことがあります。
それは「婚活って意外とシンプルだな」ということです。
特別なトーク術がある人や、すごく面白い話ができる人が必ず選ばれるわけではありません。
むしろ会場では、普通に会話ができる人、自然にリアクションできる人の方が女性の印象に残ることが多いんです。
ただ不思議なことに、その“普通の会話”ができる人と、なぜか“会話が止まってしまう人”の明暗は、会場でははっきり見えてしまいます。
婚活パーティーはとてもシンプル。
そのシンプルな中で、人によって差が出るのもまた事実なんです。
婚活パーティーは、そんな“ちょっとした差”が短い時間ではっきりしちゃう特殊な空間なのですが、誰でも乗り越えられるくらいの壁の高さなので、どんどん挑戦するといいですね!
