こんにちは!アリアパーティースタッフです。
今日のテーマは「婚活パーティーでの定番な質問から会話を広げるためのコツ」です。
婚活パーティは「初めまして」のオンパレード。どうしても質問が定番化しがちですよね。
だからといってあまりに踏み込み過ぎてしまうと、相手から引かれてしまうこともありますよね。
毎回たくさんの人に同じ質問を繰り返していると、自分では気付いていない方が多いですが、尋問のような会話(?)になってしまっています。
そうならないためにも、定番の質問をどう広げていけば良いか、今回はご紹介します。
定番の質問とは?
まずは定番の質問です。当たり障りなく気軽に話せる内容が好ましいです。
「好きな食べ物はなんですか?」
「趣味とかありますか?」
「休日はどんなことされてるんですか?」
この3つの質問は初対面でも聞きやすい内容です。そして重要なのがここからです。
質問攻めしていないか
会話を続かせないと‥!会話がなくなったらまずい!そう思って、焦ってしまい質問ばかりをしてしまう人が多いです。
ポイントとしては、質問をして返ってきた答えを広げます。
「へぇ。そうなんですか。」
だけで終わらせてはダメです。相手から質問されるとなお良いですが、とにかく相手の答えを広げましょう。
ダメな例「好きな食べ物は何ですか?」
「お肉が好きです。」
「へぇー、お肉いいですね。休みの日は何してますか?」
良い例「好きな食べ物は何ですか?」
「お肉が好きです。」
「お肉いいですよね、私も大好きです!よく焼肉とか行きますか?」
悪い例は会話が淡々と進んでいき、全然盛り上がりません。
逆に良い例の方はここから美味しい焼肉屋さんなどに話が膨らみそうですよね。
こんな感じで会話を広げます。特に好きなことや趣味からは共通点を探しやすいので、たくさん話しておきたいテーマです。
逆に質問された時は質問返ししよう
相手から質問をされて、淡々と答えていては一向に話が弾みません。
お互いに緊張しているのでなかなか会話も弾みにくいですが、相手を知るためにもなるべく質問しましょう。そして質問をされたら質問をし返しましょう。
悪い例「休みの日は何してますか?」
「寝てます。」
良い例「休みの日は何してますか?」
「寝てることが多いですね。お休みは出かけたりされますか?」
悪い例と良い例で比べてどうでしょうか?
良い例の方がスムーズに話が進みますよね。悪い例の方だと相手も困ってしまいます。
出来るだけ同じ質問で返すと話が弾みやすいです。
一方的に話すというのは会話として成り立っていません。上手に会話のキャッチボールをするためにもまず質問ばかりではなく、相手の答えてくれた内容から共通点を見つけていきましょう。
いかかでしたか、是非参考にしてくださいね♪それではパーティーのご参加をお待ちしております!
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